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「これ、売れるのかな」と思いながら、引き出しの奥に戻したことはないでしょうか。
片方だけになったピアス。切れたままのネックレス。金色だけれど本物かどうか分からない指輪。買取の現場で出張査定にうかがうと、こういう品物がほぼ必ず出てきます。そして、そのほとんどは値段がつきます。

この記事では、買取業界11年・査定1万件超の経験から、家にあるものを「売れる / 売れない / 迷ったら出す」の3つに仕分けしていきます。写真と図をたくさん載せたので、手元の品物と見比べながら読んでください。
この記事でわかること
- 家にある貴金属のうち、何が売れて何が売れないか
- 刻印の読み方(K18・PT900・SV925・GP の違い)
- 壊れたもの・片方だけのものはどう扱われるか
- 現場で「ここから出てきた」場所トップ8
- 先に結論:金・プラチナは、壊れていても売れます
- 【売れる①】金のアクセサリー ― 壊れていても、片方だけでも
- 【売れる②】インゴット・金貨
- 【売れる③】プラチナ・シルバー
- 【売れる④】真珠・宝石がついているもの
- 【売れる⑤】時計
- 8社ぜんぶの条件を並べました
- あなたの状況に合わせて選ぶなら
- 【要注意】GP・GF ― メッキと張りの話
- 刻印が無い・読めないときは
- 売る前に、やらないほうがいいこと4つ
- 金額はどう決まるのか ― 計算の仕組み
- 相場は毎日動きます
- 家の中で「ここから出てきた」場所
- 気をつけたいこと ― 「押し買い」と、法律で守られている部分
- 1点だけ? それともまとめて?
- もう一度、条件を見比べたい方へ
- よくある質問
- まとめ
先に結論:金・プラチナは、壊れていても売れます
細かい話に入る前に、いちばん大事なところだけ先にお伝えします。
それでは、判定の流れを図にしたものを見てください。手元の品物を持ちながら追いかけると分かりやすいです。
もう少し細かく、品目ごとに一覧にしたものがこちらです。ご自宅にあるものを探してみてください。
「売れる」=地金として計算できるという意味です。実際の金額は品物の重さ・純度・その日の相場によって変わります。
🧲 家でできる簡単な確認
金・プラチナ・銀は磁石につきません。冷蔵庫に貼るような磁石を近づけて、くっついてしまうものは、貴金属ではない可能性が高いです。ただしこれは目安にすぎません。磁石につかない金属はほかにもありますし、留め具の部分だけ別の金属という品物もあります。最終的な判断は検査機に任せてください。
以下、「売れるもの」を5つに分けて、写真つきで見ていきます。ご自宅にあるものと見比べてみてください。
【売れる①】金のアクセサリー ― 壊れていても、片方だけでも
いちばん多いのがこれです。指輪、ネックレス、ピアス、ブレスレット。金は溶かして地金に戻すので、形が保たれているかどうかは値段にほとんど関係しません。


「切れているから」「留め具が壊れているから」と外してしまう方が本当に多いのですが、重さは減っていません。修理してから売る必要もありません。むしろ修理代のほうが高くつくことがあります。




この章のポイント
金・プラチナは重さ(グラム)× その日の相場 × 純度で計算します。だからこそ、壊れていても、デザインが古くても、値段の考え方は変わりません。ブランド品として値がつくかどうかは、また別の話です。
純度は刻印で分かります。同じ重さでも、K24とK10では含まれる金の量が倍以上違います。ここを知っておくと、査定書を見たときに納得しやすくなります。
日本国内で流通している一般的な表記に基づく数値です。海外製品では表記や実際の純度が異なる場合があります。
よく「K18とK24、どっちが得ですか」と聞かれます。同じ重さならK24のほうが金が多いので、そのぶん高くなります。ただしK24は柔らかく傷つきやすいため、アクセサリーではK18が多く使われています。どちらが正解ということはありません。
ここまで読んで「うちにもある」と思われたなら、それはもう査定に出せる状態です。壊れたものも片方だけのものも、袋にまとめて構いません。
壊れたアクセサリーもまとめて見てもらう
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【売れる②】インゴット・金貨
資産として買われたものです。ここは分かりやすく、そのまま値がつきます。


金貨も同様です。記念金貨やコイン類は、地金としての価値に加えてコインそのものの価値が乗ることがあります。ケースや証明書が残っていれば、一緒に出してください。


インゴットや金貨は持ち歩くのが不安という声が多い品物です。金額が大きくなりやすいので、自宅まで来てもらう出張買取を選ぶ方が多くなります。
自宅まで来てもらう(出張買取)
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くわしく書いた記事
【売れる③】プラチナ・シルバー
プラチナは「PT950」「PT900」「PT850」といった刻印で表されます。金より地味な見た目で、白っぽいので「シルバーだと思っていた」と言われることがよくあります。ですがプラチナは銀よりずっと単価が高い金属です。ここを取り違えて処分してしまうのは、いちばんもったいないパターンです。
見分け方は刻印です。「PT」で始まっていればプラチナ、「SV」や「925」なら銀。数字は純度を表します。
銀は金に比べると単価が低いため、1点だけだと少額になりがちです。ただし銀食器・銀の置物・トロフィーなどは重さがあるので、まとめると差が出ます。仏具に銀が使われていることもあります。


ご家庭で眠っている銀といえば、贈答品の銀食器と子どものトロフィーです。箱に入ったまま押し入れにある、というお宅が本当に多いです。ただしトロフィーは銀メッキのことも多いので、そこは検査機で確認します。
銀は点数が集まってはじめて金額になります。食器・置物・トロフィー・仏具など、思い当たるものを一度に出してみてください。
プラチナ・銀もまとめて査定してもらう
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くわしく書いた記事
【売れる④】真珠・宝石がついているもの
「石が付いていると買い取ってもらえないのでは」と聞かれますが、そんなことはありません。台座の金属と石を分けて見ます。


真珠は経年で黄ばむことがあります。それでも状態次第で値がつきます。ご自分で磨いたり漂白したりすると表面の層を傷めてしまうので、そのままお持ちください。
ダイヤモンドは、大きさ(カラット)だけでなく色・透明度・カットの4つで評価されます。鑑定書があれば必ず添えてください。無くても査定はできますが、あるほうが話が早く進みます。
石を外す必要はありません。台座に付いたまま、鑑定書があれば添えて出してください。
石が付いたままの状態で査定してもらう
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くわしく書いた記事
【売れる⑤】時計
金無垢(きんむく)の時計は、動かなくても地金として計算できます。ケースやブレスレットに金が使われているため、重さがそのまま効いてくるからです。
ブランド時計の場合は、地金より「そのブランドの時計としての値段」のほうが高くなることがほとんどです。止まっていても、ベルトが切れていても、まず見せてください。電池切れで止まっているだけ、というケースもよくあります。

時計は箱・保証書・予備のコマが残っているかで扱いが変わります。「もう捨てたと思う」という方も、一度探してみてください。押し入れの奥から出てくることが本当に多いです。
時計は専門性が高い品物です。ブランド時計をお持ちなら、時計の取り扱いに慣れている店に持ち込むほうが話が早く進みます。
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くわしく書いた記事
8社ぜんぶの条件を並べました
ここまでで「売れるもの」はひととおり出そろいました。次は「どこに頼むか」です。買取価格は品物ごとに変わるので事前に比べられませんが、先に決まっている条件なら比べられます。この記事で扱う8社の条件を、先に一覧でご覧ください。
※「申し込む」欄は広告です。当サイトが提携していて、公式サイトで取り扱いを確認できた先にだけボタンを置いています。ボタンが無い会社が劣るという意味ではありません。条件は各社の公式サイトの記載にもとづくもので(2026年8月時点)、変更される場合があります。買取価格は品物・状態・時期で変わるため、金額の優劣を示すものではありません。
各社の公式サイトに記載されている内容を2026年8月に確認したものです。順位はつけていません(当サイトで全社を実際に利用して比較したわけではないため)。条件は変わります。申し込む前に必ず公式でご確認ください。
読み方
点数が多い・持ち出せない・地方にお住まい → 出張に対応し、対応エリアが広い会社。
人に会わずに済ませたい・断るかもしれない
福ちゃんの出張買取を見る
※広告リンクです。査定料・出張料の扱いは2026年8月時点の各社公式サイトの記載にもとづくもので、変更される場合があります。申し込む前に公式でご確認ください。
店頭に持ち込みたい方、時計をお持ちの方は、こちらも選択肢になります。
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あなたの状況に合わせて選ぶなら
表を上から見比べるのが大変な方に、同じ条件を状況別に並べ直しました。買取価格は品物ごとに変わるので事前に比べられません。
当サイトでは順位(1位・2位…)をつけていません。全社を実際に利用して比較したわけではないためです。代わりに、各社の公式サイトに記載されている条件を2026年8月に確認し、読者の状況別に並べています。本記事にはアフィリエイト広告を含みます。
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- この記事で扱う8社のうち、3つの買取方法すべてに対応しているのは福ちゃんです
- 査定料は無料、宅配キットも無料と記載
- 金・プラチナのほか、インゴット、金貨、時計、着物、切手なども対象
※ 各社の公式サイトに記載されている内容を2026年8月に確認したものです。条件は変更される場合があります。申し込む前に必ず公式サイトでご確認ください。
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- 査定料・送料ともに無料と記載
- ブランドバッグ・時計・ジュエリーのほか、金・プラチナ・ダイヤなどの貴金属も対象
- 出張買取はありません。自宅まで来てほしい方は福ちゃんのほうが合います
※ 各社の公式サイトに記載されている内容を2026年8月に確認したものです。条件は変更される場合があります。申し込む前に必ず公式サイトでご確認ください。
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こめひょう
KOMEHYO(株式会社コメ兵)
店頭買取の来店予約ができます。事前に予約しておくと優先的に案内されると記載されています。時計やブランド品を持ち込みたい方の選択肢になります。
- WEBから来店予約ができます。予約すると優先的に案内されると記載
- ブランドバッグ・ジュエリー・時計・洋服などが対象
- 株式会社コメ兵が運営しています(親会社の株式会社コメ兵ホールディングスが東証スタンダード市場に上場)
※ 広告主の記載を2026年8月に確認したものです。条件は変更される場合があります。※ 創業年数は広告主の素材によって記載が異なっていたため、この記事では触れていません。
行き先の見当がついたら、ここからは「売る前に知っておきたいこと」に戻ります。
【要注意】GP・GF ― メッキと張りの話
ここが、この記事でいちばんお伝えしたいところです。
GP(Gold Plated=金メッキ)は、土台の金属に薄く金をかぶせたものです。金の量がごくわずかなので、地金としての値段はつきにくくなります。
GF(Gold Filled=金張り)は、メッキより厚く金を貼り付けたものです。GPよりは金の量がありますが、業者によって扱いが分かれます。
ただし「捨てる」判断は早すぎます
GP・GFであっても、デザインやブランドとして値がつく場合があります。アンティークのアクセサリーがその代表です。地金としてゼロでも、品物としては別物です。「メッキだから」と処分してしまう前に、一度見せてください。


GFの扱いは業者ごとに方針が違います。「GFも買い取ります」と明記している業者もあれば、対象外としている業者もあります。
現場でいちばん惜しいと思うのは、GPだと思い込んで処分されたK18です。刻印が薄くて読み取れず「たぶんメッキだろう」と判断されたケースでした。見た目だけでは区別がつかないことがあります。迷ったら、そのまま持ってきてください。
刻印が無い・読めないときは
刻印は小さく、摩耗して読めなくなっていることがよくあります。虫めがねで見ても分からないときは、そこで止めてください。
店頭には蛍光X線分析装置という検査機があります。品物を傷つけずに、数十秒で成分が分かります。刻印を自分で読もうとして削ってしまう方がいますが、削ると価値が下がることがあります。

売る前に、やらないほうがいいこと4つ
良かれと思ってやったことで、かえって評価が下がってしまうケースがあります。現場でよく見る順に4つ挙げます。
この4つ、どれも「きれいにしてから持っていこう」という親切心から起きています。気持ちはとてもよく分かるのですが、査定する側は汚れを気にしていません。重さと純度を見ています。そのままお持ちいただくのがいちばんです。
金額はどう決まるのか ― 計算の仕組み
「なぜこの金額になったのか」が分からないまま売るのは、いちばん不安が残ります。仕組みはとても単純なので、ここで押さえておいてください。
地金の計算式
その日の1グラム単価 × 重さ(g) × 純度 -(業者の手数料)
この4つだけです。デザインの好み、流行、店員の気分は入りません。だから同じ品物なら、どの店に持ち込んでも計算の土台は同じになります。
① その日の1グラム単価
金・プラチナの価格は国際市場で決まり、毎営業日更新されます。多くの買取店が、その日の建値を店頭やサイトに掲示しています。まずここを見てください。掲示していない店は、その時点で判断材料になります。
② 重さ
秤に載せるだけです。ここに解釈の余地はありません。目の前で計量してくれるか、見えないところに持って行かれるかは、店を見るポイントになります。
「別室で査定します」と品物を奥に持って行かれるのが不安な方は、目の前で計量してくれますかと最初に聞いてください。まともな店なら、まず断られません。
③ 純度
刻印か検査機で確認します。K18なら75%、K24なら99.9%。この掛け算で、同じ10gでも金額が変わります。前に載せた早見表のとおりです。
④ 業者の手数料
ここが店によっていちばん差が出るところです。「精錬費」「手数料」「減額」など呼び方はさまざまですが、要は業者の取り分です。同じ品物で店ごとに金額が違うのは、ほとんどがこの部分の差だと考えてください。
この4つを聞くだけで、その店がどういう店かはだいたい分かります。答えを渋る店は避けてください。
この4つを聞くのは、失礼でもクレーマーでもありません。むしろ、聞かれ慣れている店ほどすらすら答えます。私も現場で毎日聞かれます。答えられないほうがおかしいのです。
くわしく書いた記事
その日の相場で査定してもらう
※広告リンクです。査定料・出張料の扱いは2026年8月時点の各社公式サイトの記載にもとづくもので、変更される場合があります。申し込む前に公式でご確認ください。
相場は毎日動きます
金・プラチナの価格は、株価と同じように毎日変わります。同じ品物でも、出す日によって金額が変わるということです。
ただし、「いつが底で、いつが天井か」は誰にも分かりません。私にも分かりません。相場を読んで待つより、必要になったタイミングで出すほうが現実的だと考えています。


気をつけていただきたいこと
「今が売り時です」「これ以上は上がりません」と急かしてくる業者には注意してください。相場の先行きを断言できる人はいません。その場で決めさせようとする売り方そのものが、判断材料になります。迷ったら、持ち帰って考えると伝えて構いません。
家の中で「ここから出てきた」場所
出張査定でうかがったときに、実際によく見つかる場所です。心当たりのある場所から探してみてください。
とくに多いのが仏壇まわりと着物のたとう紙です。故人の持ち物を整理される場合、帯留めや簪(かんざし)に貴金属が使われていることがあります。
気をつけたいこと ― 「押し買い」と、法律で守られている部分
ここは、査定士として必ずお伝えしておきたいところです。とくに出張買取で問題が起きやすいので、先に知っておいてください。 断り方の具体的な言い方と、8日間で何ができるかは角の立たない断り方とクーリング・オフの8日間に別記事でまとめています。
訪問買取には、法律で決められたルールがあります
自宅に来てもらう買取(訪問購入)は、特定商取引法の対象です。業者には次のことが義務づけられています。
特定商取引法の訪問購入に関する規定にもとづく内容です。制度の詳細や最新の運用は、消費者庁や国民生活センターの案内をご確認ください。
この「8日間は品物を渡さなくていい」というのは、意外と知られていません。その場で契約しても、品物は手元に置いたままにできます。不安があるなら、渡さずに考える時間をとって構いません。
こういう業者には気をつけてください
📞 困ったときの相談先
トラブルになった、なりそうだというときは、消費者ホットライン「188(いやや)」に電話すると、お住まいの地域の消費生活センターにつながります。契約してしまったあとでも、8日以内であれば解除できる場合があります。
念のため申し添えますが、まっとうにやっている業者のほうが圧倒的に多いです。ただ知っているかどうかで、身の守り方が変わります。知ったうえで頼めば、出張買取はいちばん楽な方法です。
くわしく書いた記事
1点だけ? それともまとめて?
「これ1つだけなんですが」と遠慮される方が多いのですが、結論から言うとまとめて出したほうが手間も結果も良くなります。理由は3つあります。
とくに銀製品は、1点だと数百円でも、食器や置物をまとめると重さで差が出ます。銀の刻印の見方も参考にしてください。
まとめて出して査定してもらう
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もう一度、条件を見比べたい方へ
ここまで読んで「やっぱり、どこに頼むか決めきれない」という方は、前半に置いた一覧に戻ってご覧ください。
よくある質問
壊れていても本当に売れますか?
金・プラチナは溶かして地金に戻すため、形が壊れていても重さは変わりません。修理してから出す必要もありません。むしろ修理代のほうが高くつくことがあります。
刻印が無いものはどうすればいいですか?
自己判断で処分せず、査定に出してください。店頭には蛍光X線分析装置があり、品物を傷つけずに数十秒で成分が分かります。刻印を削って確かめようとするのは避けてください。
売る前に磨いたほうがいいですか?
おすすめしません。研磨剤で表面を傷めると、かえって評価が下がることがあります。真珠と銀はとくに注意してください。乾いた柔らかい布で軽く拭く程度で十分です。
1点だけでも見てもらえますか?
業者によります。宅配買取であれば1点から受け付けているところが多いですが、出張買取は点数の目安を設けている場合があります。事前に確認してください。
身分証は必要ですか?
必要です。古物営業法で本人確認が義務づけられているため、運転免許証やマイナンバーカードなどを求められます。求めてこない業者は、その時点で避けたほうがよいです。
未成年でも売れますか?
原則として買い取ってもらえません。多くの業者が未成年からの買取を断っています。保護者の方にご相談ください。
家族名義のものを売れますか?
ご自身の持ち物として説明できる状態であれば可能なことが多いですが、業者ごとに扱いが違います。相続した品物の場合は、先に相続人どうしで合意をとっておくと安心です。
税金はかかりますか?
売却益が出た場合、譲渡所得として課税対象になることがあります。ただし年間50万円の特別控除があるため、一般的な家庭の売却では課税されないことも多いです。金額が大きい場合は税務署か税理士にご確認ください。
遺品の中から出てきたものはどうすれば?
相続人が複数いる場合は、売る前に合意をとっておくのが無難です。あとから「勝手に売った」となるのを避けられます。
代金はいつ受け取れますか?
支払い方法は業者ごとに違います。店頭・出張はその場で受け取れる場合があり、宅配は後日振込が中心ですが、現金か振込か・いつ受け取れるかは、申し込む前に各社の公式サイトでご確認ください。振込手数料が引かれるかどうかも、あわせて確認しておくと安心です。
くわしく書いた記事
まとめ
この記事のまとめ
- K18・K24・PT900・SV925 の刻印があるものは、壊れていても売れます
- GP・GF は地金の値がつきにくいものの、品物として値がつく場合があります
- 刻印が読めないときは、自分で判断せず査定に出す
- 磨かない・削らない・付属品は一緒に出す
- 業者は価格ではなく「断ったときの条件」で選ぶ
引き出しの奥にあるものを、一度まとめて出してみてください。査定料が無料の業者であれば、確認するだけなら費用はかかりません。
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※(イメージ)表記のある写真は、説明のためのイメージ画像です。刻印・計量の写真は実際に査定した品物です。
品物と住んでいる地域に合う相談先を確認する
出張査定は対応地域と対象品を、店頭買取は店舗と予約条件を確認してから申し込めます。査定額を保証するものではありません。

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